江戸川区の解体の補助金について要点のみ解説！【令和５年】
市区町村のHPで解体の補助金に関して詳しく記述がありますが、正直わかりにくいという声をよく聞きます。そこでここでは細かい点は省き要所のみを解説します。ここで「うちの家の解体に補助金が出るかも！」と思った方は市区町村の役所で細かく確認することをお勧めします！是非ご参考ください。
まずは、補助金が出るかどうがをざっくり判断しましょう！
①老朽住宅除却工事助成制度
どんな補助？
老朽化した木造戸建住宅、長屋、共同住宅の解体工事に対する補助です。最大５０万円の補助金。建物を所有する個人のみが対象です。
老朽化した建物って？
昭和56年5月31日以前の建物で、区の調査が必要です。専門家の無料派遣を受けることができます。
期間
令和5年1月末までに契約、令和5年2月28日までに区報告が必要。
※令和6年度の相談も早めに締め切られる可能性がございます。
区域全域が対処です。
問い合わせ先
建築指導課
電話：03-5662-1105
老朽住宅除却工事助成制度
②不燃化推進特定整備事業
どんな補助？
不燃化特区内での古い建物の解体に対する補助です。金額上限は決まっておらず、建物の大きさに比例した補助金が増額します。
③不燃化推進特定整備事業ー石綿調査費用及び除去費用の助成
②同様に不燃化特区内でアスベストの調査・除去に対しての補助です。こちらも大きさに比例して補助金が増額します。
解体は建物に付帯する工作物も対象です。
解体後の固定資産税等の減免も行っています。
不燃化特区では必ず確認しましょう。
期間
令和8年3月31日
※早まる可能性があります。
問い合わせ先
まちづくり推進課
電話：03-5662-0895
不燃化推進特定整備事業
※令和５年２月時点での情報になります。
なるべく早く相談を！
建物の写真や、謄本や身分証など（持っている書類関係一式）を持ってご相談にいきましょう。解体工事直前になると準備が間に合わなくなってしまう可能性があるので、可能な限り早めの行動をお勧めします。
東京都江戸川区で解体工事をご検討の方は「解体工事ラボ」へご相談ください！
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是非、ご気軽にお問い合わせください。
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